【バスケLABO】フロ―タ―シュートとスクープシュートを使ってブロックをかわして得点を取ろう!
小さい選手がビッグマンから点取る方法の一つに
「フローターシュート」と「スクープシュート」という技があります。
特徴としてはどちらも普通のシュートよりループが高いということ。
なので、ブロックがされにくいシュートなのです。
しかし、ループを高くする調整が必要になってくるので
たくさん練習が必要になります。
自主練習や実戦練習でどんどんトライしてみて下さい。
もしあなたが高さやスピードがなければ
マスターすることで必ずあなたの得点力が上がります。
フローターシュート(別名:ティアドロップ)とスクープシュートの違いは
フローターシュートはオーバースロー(ワンハンドシュートのように上向きに)でシュートし、スクープシュートはアンダースロー(レイアップシュートのように)でシュートするところです。
脚のステップはどちらもランニングステップやパワーステップね両方を使います。
人それぞれ身体の使い方が違うため、たくさん練習する中で、
フローターシュートとスクープシュートのどちらがあなたに合っているか(得意か)を
見極めていけば良いと思います。
NBAの選手は、ポジションに関わらずこのスクープシュートやフロ―タ―シュートを
よく使っています。
世界トップクラスの高さ、スピードのあるリーグの中で得点を取るためには小さいガードだからということはほぼ関係なく、絶対に触られなシュートを打つ必要があるのでしょうね。