【バスケLABO】バスケを始めたばかりの初心者がドリブル練習で大事にすること3つ
バスケットボールはドリブルがうまくつけるかどうかでその後の楽しみ方やプレーの幅が大きく変わってきます。
初心者の方がドリブル練習をする時は、これから挙げるポイントを意識して練習すると素早く上達すると思います。
①手を大きく広げ、指先まで使う
指が閉じている状態でドリブル練習をすると効果が激減します。そして変な癖がついてしまいます。始める前に手の平や指一本一本を開くストレッチを行いましょう。また、手首の屈曲背屈運動や手首回しなども行いましょう。グーパーグーパーなども効果的です。
②力一杯やらない
始めのうちは力一杯やらずにできる範囲でゆっくり正確にドリブル練習しましょう。この時期を丁寧にすることで変な癖もつかずにきちんとした基礎が身につきます。
強く早くつこうとしていきなり突き指をしてしまう人もいるので気をつけましょう。
③簡単なドリブルを遊びながら
始めのうちは好きなドリブルや簡単なドリブルを何回も反復して練習しましょう。
20回×3セットなど回数やセット数を決めて練習するのもいいでしょう。
また、少し難しくても興味のあるドリブルや、単純なドリブルにゲーム性を持たせると楽しみながらドリブルも上達します。
以上が、バスケを始めたばかりの初心者の方がドリブル練習で大事にしてほしいことです。とにかく慌てず楽しみながらドリブル練習をして下さい。
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